A bird in serenity…

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A bird in serenity
What a sumptuous view I have!

ジョージ・ウィンストンのピアノの調べ。。。

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 行って参りました!

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 30年来大ファンのジョージ・ウィンストン氏のコンサートへ!

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 コンサートの後に、夫ともども記念の写真まで撮らせていただき、大感激。毎日あのコンサートの話題で盛り上がっています。詳しくは、こちらでもどうぞ。。。

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愛と祈り、そしてジョージ・ウィンストンの音楽。。。インタビューさせていただきました!ジョージ・ウィンストンのウィンター★コンサート ~ 2.

 
参照:

ジョージ・ウィンストンのオフィシャル・サイト(George Winston Official Site)

①11月30日(日曜日)のコンサート(午後3時開場)

ストラスモア・ミュージック・センター(THE MUSIC CENTER AT STRATHMORE))

・会場:THE MUSIC CENTER AT STRATHMORE 
5301 Tuckerman Lane North Bethesda, MD 20852-3385
・電話番号(Ticket Office Phone): 301-581-5100
・ファックス番号(Fax):301-581-5101
・メールアドレス:tickets@strathmore.org

②12月1日(月曜日)のコンサート(午後7時半開場)

セラーズビル・シアター(Sellersville Theater)
・会場:24 West Temple Avenue Sellersville, PA
・電話番号:215-257-5808
・8時開演
・チケット: $39 – $55

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赤と白と君色と。。。

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たとえ 

どんなに遠くに離れていても、

君の小さな指先が

あの日、私にくれた満ち足りた感覚のように、

君が生まれた国で紡がれた

様々な糸が織りなす色彩の

この手毬の模様のように、

君のこれからの人生が

君自身に

より多くの彩りを残してくれたら、

それ以上のしあわせはないのだろうと思う。

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トウモロコシの枯れ野だの

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エノコログサだの

ススキだの

カシの小枝の小鳥だの

丘の向こうの日暮れだの

茜、セピアに染まる野に

ひとりたたずむ

秋の宵

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彗星1795、1400光年の旅

 
 ああ、そうだった。
言い忘れていたんだがね、

 今しがた、ジョバンナさんが、
とうもろこしの茎やら畑から穫ってきたばかりのかぼちゃを、
納屋の裏の屋台に並べながら、
乳絞りも終えたばかりだと言っていたからね。

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 練習室に、君のチェロを戻したら
―  忘れずに鍵をかけた後にだよ、-
丘の下のジョバンナさんのところで
しぼりたてのミルクをたっぷり飲んで、

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 あの牧場の
銀色に光るドーム屋根に続く
はしごを上って

天日干ししたばかりの
良い匂いの干し草の間で、
ぐっすりと昼寝をするといいよ。

Farm

 ジョバンナさんがこっそり教えてくれたんだけれどね、
あのドーム屋根も、家の裏の牧場のサイロの屋根のように、
夜になると開くらしいよ。

 もう、かれこれ90年近くも前の話なんだが、
ジョバンナさんのお母さんが、10代の頃だったらしいんだが、
― 君も知っての通り、そうそう、105歳になるあのおばあさんなんだがね ― 

 屈折望遠鏡で空を眺めているうちに、
海を隔てた東洋の、。。。なんという国だったかな。。。
とにかく、その国で南東の空を向いて、
デネブだのアルタイルだのベガだのを探してるっていうお百姓さんと、
間違いなく交信したって言う話だよ。

 

Moon

 

 三日月でも月が出ていると明るすぎるから、
星月夜を選んで、
あのドーム屋根の、秘密のスイッチを押すと、

― スイッチは、蜘蛛の巣だらけの5つ重なった円筒形の干し草の束の、
裏側の窓わくの向こうの隙間の陰の方にあるんだが、 -

 
 蜘蛛の糸と、屋根から降ってくる錆びを触らないように気をつけながら、
あのスイッチを押すことができれば、

 やがて、ドーム屋根の上空には、
海を隔てた、 - 何という国だったかな -

 とにかく、
絶対に、錆びと蜘蛛の糸を触らずにスイッチに指が届いたら、の話なんだが、
 ― 君のそのチェロ弾き独特の、すらっと長い指なら大丈夫だとは思うけどね ― 、
その、なんとかいう国から見えた、当時の夏の夜空が広がるっていうからね。

 そこまで成功したら、
まずは、ひときわ輝くベガを
お次に、アルタイルを、
そして、最後に、デネブを探すんだ。
その3つさえ見つけられたら、完璧だよ。

 そこまでいけば、君も、海を隔てたその国から見えた、
90年前のミルキーウェイに、たどり着けるというわけだ。

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