赤と白と君色と。。。

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たとえ 

どんなに遠くに離れていても、

君の小さな指先が

あの日、私にくれた満ち足りた感覚のように、

君が生まれた国で紡がれた

様々な糸が織りなす色彩の

この手毬の模様のように、

君のこれからの人生が

君自身に

より多くの彩りを残してくれたら、

それ以上のしあわせはないのだろうと思う。

*   *   *

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トウモロコシの枯れ野だの

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エノコログサだの

ススキだの

カシの小枝の小鳥だの

丘の向こうの日暮れだの

茜、セピアに染まる野に

ひとりたたずむ

秋の宵

  *   *   *

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琥珀色の、木洩れ日の。。。

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扉を開けた瞬間

視界に飛び込んできた若木の枝葉の

琥珀色の木洩れ日の向こうに

一瞬、

神様が見えたような気がした。

*   *   *

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ページ、722。。。

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 世界中にあふれるたくさんの辞書の中に

 ひとつだけ言葉を探すとしたら、

 どこへ行っても

 私は、まっさきに

 「愛」という文字を探すだろう。

*   *   *

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森羅と君とコスモスの記

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真っ白に塗り替えられた庭のデッキの

ひとひらの落葉の向こうにぼんやりと映る君は

過ぎ去った夏の風景の向こうにたゆたう幻影ではなく、

散ることを忘れたコスモスの花びらのように

土や水や鳥や、あの雲のはざまに見え隠れする太陽のように

確かに、今もぼくの前に在る。

*   *   *

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